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死んでしまった「さくら」という名の犬への
愛情一杯の思いが込められた絵本があり、
高野健一さんが、作詞作曲されて、御本人が歌われています。
私は「百万粒の涙を流そう」というラジオ番組の御縁で
この歌と高野さんを知って、とても優しいいい曲だと思いました。
高野さんのblogの書き込みには、昨夜の放送後に、激励や感動を伝える多くの中、
「子供が同じ名前で不愉快だ」という抗議がいくつかあって、
私は、そのあまりに厳しい語調に、驚き、また悲しくなりました。
生まれた子供に愛情を込めてつけた名前、、、、
それが、あるストーリーの主人公と同じだからといっても、
それぞれの道があって、同じ人生を歩むはずもないし。
ああ、もしも今からでも娘が持てたら(生物学能力的に既に不可能〜 )
私は「さくら」ってつけたいなぁ〜 優しい響きのいい名前。
もしも、このさくらと同じような道を歩んだとしても、
絵本や歌のように、あんなに愛されて、思われ続けて、
それは、どんなに幸せなことでしょうか〜
私には、死ぬことは、どう生きるかと同じこと。
死は、他人事や遠いものではなくて、この瞬間でさえも、
自分が生きていることと隣り合わせで、
精一杯の毎日の中で、愛し愛されて生きていくことが、人生だと思うのです。
抗議された方は、まだ悲しいリアルな別れを知らないでいられる幸せな方なの
かもしれない、、そんなこと、できればないほうがいいけれど、
生まれた時から、誰にでも確実に平等に訪れる現実は、唯一「死」だけなのです。
それを思い出す度に、私は人に優しくなれる気がするのです。
高野さんのお祝いの夜が開けて、、、、
誰もが限りある命を持っていること、どんな人でもいつか別れが訪れること、
改めて、深く心に刻みました。
きっと、高野さんはこの抗議の意見にも、心の耳をかたむけて、
そしてこれからのお仕事に、高野さんらしい形で生かされることでしょう〜
「さくら」の 試聴はこちらでどうぞ
愛情一杯の思いが込められた絵本があり、
高野健一さんが、作詞作曲されて、御本人が歌われています。
私は「百万粒の涙を流そう」というラジオ番組の御縁で
この歌と高野さんを知って、とても優しいいい曲だと思いました。
高野さんのblogの書き込みには、昨夜の放送後に、激励や感動を伝える多くの中、
「子供が同じ名前で不愉快だ」という抗議がいくつかあって、
私は、そのあまりに厳しい語調に、驚き、また悲しくなりました。
生まれた子供に愛情を込めてつけた名前、、、、
それが、あるストーリーの主人公と同じだからといっても、
それぞれの道があって、同じ人生を歩むはずもないし。
ああ、もしも今からでも娘が持てたら(生物学能力的に既に不可能〜 )
私は「さくら」ってつけたいなぁ〜 優しい響きのいい名前。
もしも、このさくらと同じような道を歩んだとしても、
絵本や歌のように、あんなに愛されて、思われ続けて、
それは、どんなに幸せなことでしょうか〜
私には、死ぬことは、どう生きるかと同じこと。
死は、他人事や遠いものではなくて、この瞬間でさえも、
自分が生きていることと隣り合わせで、
精一杯の毎日の中で、愛し愛されて生きていくことが、人生だと思うのです。
抗議された方は、まだ悲しいリアルな別れを知らないでいられる幸せな方なの
かもしれない、、そんなこと、できればないほうがいいけれど、
生まれた時から、誰にでも確実に平等に訪れる現実は、唯一「死」だけなのです。
それを思い出す度に、私は人に優しくなれる気がするのです。
高野さんのお祝いの夜が開けて、、、、
誰もが限りある命を持っていること、どんな人でもいつか別れが訪れること、
改めて、深く心に刻みました。
きっと、高野さんはこの抗議の意見にも、心の耳をかたむけて、
そしてこれからのお仕事に、高野さんらしい形で生かされることでしょう〜
「さくら」の 試聴はこちらでどうぞ
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COMMENT
『さくら さくら ・・・』
こんばんは、北国?から帰って来たのに、何故か寒さは変わらないような、、。
花ごころさんとは、同じ魂のカケラを持ち合わせているように、同じ内容の書き込みに悲しみをおぼえて、(同じ頃同じテーマで)記事にしたんですね。
人を思いやる気持ちの大半は、想像力で占められてると思うんです。想像力が欠如してる人が、最近多いのは、本を読んで考えることが、無くなってきているせいでしょうか?
西加奈子さんの小説「さくら」は、一見能天気な明るい家族に起こった悲劇に家庭が崩壊しかけて、、。犬のサクラの危機が、家族の絆を繋いで最後は、ほのぼのとthe end
でも、途中犬のサクラが(花ごころさんの例の腹痛ネタでウケた事と内容が似てて)便秘で病院探しに奔走する内容から、名曲「さくら」を誕生させた高野健一をリスペクトせずにはいられません。
花ごころさんとは、同じ魂のカケラを持ち合わせているように、同じ内容の書き込みに悲しみをおぼえて、(同じ頃同じテーマで)記事にしたんですね。
人を思いやる気持ちの大半は、想像力で占められてると思うんです。想像力が欠如してる人が、最近多いのは、本を読んで考えることが、無くなってきているせいでしょうか?
西加奈子さんの小説「さくら」は、一見能天気な明るい家族に起こった悲劇に家庭が崩壊しかけて、、。犬のサクラの危機が、家族の絆を繋いで最後は、ほのぼのとthe end
でも、途中犬のサクラが(花ごころさんの例の腹痛ネタでウケた事と内容が似てて)便秘で病院探しに奔走する内容から、名曲「さくら」を誕生させた高野健一をリスペクトせずにはいられません。
花ごころからecoさんへ
高野さんのblog、、、勝手にファンで炎上しかけてましたよねー
意見は言っても(書いても)いいとは思うけど、言葉の選択を間違えると、相手を傷つけることがある、、、そういう恐さも考えずに、ネットだからと簡単に書いてしまうこと、気を付けなければいけないと思います。
ましてや、御本人の明るい素敵なblogに書き込むなら、なおのことですよね。
特に物を作る人はデリケートな方がほどんどです。
私がファンだった野沢尚氏が自死された後で、ネット上の掲示板などの批判を、とても気にされていたとを知り、作風を考えても相当こまやかな方だと思っていたので、必要以上に悩んで傷付かれていたのではないかと、悔しく残念に思いました。
高野さんはもう、タンスじゃなくて「にゴン!」のお話を書かれていて、安心しましたよ〜
意見は言っても(書いても)いいとは思うけど、言葉の選択を間違えると、相手を傷つけることがある、、、そういう恐さも考えずに、ネットだからと簡単に書いてしまうこと、気を付けなければいけないと思います。
ましてや、御本人の明るい素敵なblogに書き込むなら、なおのことですよね。
特に物を作る人はデリケートな方がほどんどです。
私がファンだった野沢尚氏が自死された後で、ネット上の掲示板などの批判を、とても気にされていたとを知り、作風を考えても相当こまやかな方だと思っていたので、必要以上に悩んで傷付かれていたのではないかと、悔しく残念に思いました。
高野さんはもう、タンスじゃなくて「にゴン!」のお話を書かれていて、安心しましたよ〜
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私について
HN:
花ごころ
性別:
女性
自己紹介:
名古屋市内で夫と暮す50代。
今を生きる[私]から[あなた]へ、気の向くままに思いをのせて、花びらが風に吹かれていくような、そんなことばのおたよりを綴ります。
★リンクやお気に入り登録は御自由に。すべての記事と画像(テンプレート、YouTubeのはめ込み以外)は、オリジナル作品です。無断使用・転載・引用は、御遠慮ください。
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