忍者ブログ
ADMIN
〜 小さな言葉の花束が、どこかのあなたに届きますように 〜 (SINCE 2006/9)
[353]  [352]  [351]  [350]  [349]  [348]  [347]  [346]  [345]  [344]  [343
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

06/26コンニャク芋
ある日いつもの街角に、新しいレストランや
かわいいカフェを、突然見つけて驚きます。

前はいったい、何があったんだっけ!?
思い出せない自分にも、充分にあきれるけど、
あまりに激しい変化に、気後れさえ感じます。
馴染みの店に、ルンルンと、久し振りに行ったら、
跡形もない更地状態で、しばし茫然としたこともあります。
代がかわると、相続税が土地での現物納税でないと困難になるという話も、、、

若い頃は新しいものが楽しみだったけれど、今は世の移ろいが、なんだか寂しい〜
PR
COMMENT

name:
title:
color:
mail:
url:
comment:
pass:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
私の大好きな「お肉屋さん」も
相変わらず閉まったままです。

更地にならないと良いけれど...。

新しい建物が建つと以前の町並みが
まったく思い出せないのが不思議です。
人の記憶の曖昧さなのでしょうか?
nyao URL 2008/06/27(Fri)10:18:16 edit
花ごころよりnyaoさんへ
その「お肉屋さん」に、いったい何があったんだろうって、
私もとっても気になりますよー

少し前に好きなクリーニング屋さんが、営業日なのに閉まっていて、「ここもなの!?」と焦ったけど、お身内のご葬儀のお知らせが張ってあり、営業再開日も書いてありました。
その後も同じ土地で営業されているので、今も真面目な息子さんの仕事ぶりが見られます。
そういうふうに、張り出せない理由なのかなぁーとか、そのお肉屋さんがもし再開されても、理由は聞かないほうがいいのかとか、、、自分の近くでもないのに、妄想モードにスイッチが入ってしまいました〜

通りのお店って、繋がった風景として認識しているのか、ひとつが変わるとその変化には気付くものの、以前が思い出せないことが私は多くて〜
利用していた店なら、そんなことはないんですけどね!
【 2008/06/27 11:17 花ごころ 】
ひとつ
1,2代前までなら思い出せるのですが、会社の周りは1年半くらいで変わるお店が多く段々混乱してきます(^^;
特に不良債権問題が終ったあたりからどんどん大きなビルが建ちだして面影もありません。
そのビルに入るのはチェーン店ばかりで美味しいお店が無くなってしまいました。風情のない時代ですね。
nori 2008/06/27(Fri)11:32:39 edit
花ごころよりnoriさんへ
不良債権処理の頃って、凄かったですよねぇー
ビルに「競売中の物件」とわかる貼り紙がしてあって、ドアにベニヤが打ち付けたてあったりして、なんか恐ろしい金額が動くんだろうなと、ビビって見てましたよー

昔ながらの、爺サン婆サンの味の定食屋さんとかが、どんどん消えていきますね。
そしてできるのがあちこちに同じデザインのお店。

ウチの1階とお向かいには歴史的にも逸話のあるお店があって、(作家の池波正太郎氏がご贔屓だったとか、、、)ちょっと自慢なんですが、どうかなくならないでほしい、、、
【 2008/06/27 12:27 花ごころ 】
郷愁
人の記憶の全てが残っていたら、データが重過ぎて 欲しい情報がスグに引き出せなくなりますものね。。。(上手にファイリングできてる方もいらっしゃるのでしょうが)

記憶の一部が欠けただけで 思い出せない。
逆に 記憶の一片のカケラから、関連情報が浮かぶ事も・・・

忘れたくないことは、記録していくことでしょうか?
(忘れたいことに限ってすぐ思いだすのは何でだろう。。。)

eco URL 2008/06/27(Fri)11:58:42 edit
花ごころよりecoさんへ
人は脳の、ほんの一部分しか使っていないという話もありますが、わたしの記憶に関しては、そのまたほんの一部分しか、機能していないのかと思う今日この頃です。

「ほれ、あの子、なんていったっけ?」「なんとかに出てた子だよ!」「そのなんとかって?」「なんとかいうヤツが主役のだよ!!」って会話が、毎晩飛び交う我家。。。
最近、裏技を思い付いて結構便利なんですが、他の出演者がその人をなんと呼んでいたのかとか、『関連事項』から神経細胞のネットワークを繋ぐと、 よく思い出せるんですよー

でもいいことだけでなく、苦しくて忘れたいことも、ずっと思い出すってこと、人生には標準装備のようですね!
【 2008/06/27 12:49 花ごころ 】
無題
そうですね~こちらは商店街などほとんど入れ替わってて、なにがなんだかわかりません。カフェもすごいふえたし、ついていけない。。。
私が年をとったのかとも思うけど、常に変化してるのかと思うとなんだかなぁ。。。必要なんだろうけど、寂しい気もします。
でんでん虫 URL 2008/06/27(Fri)17:10:32 edit
花ごころよりnoriさんへ
入れ替わりの激しい商店街も、シャッター通りになるよりはいいかもしれませんねー。あれは、とっても寂しい光景です。

「常に変化する」ことは避けられないからこそ、「変わらない」ものには、惹かれますね〜
一番近い 局の前にあって、夕方のニュースを読むキャスターも来ていたおいしい名うどん店がなっくなった時は、私もかなりショックでしたよ。一番奥の畳みの席なんて、いつもわいわい打ち合わせや プチ打ち上げやってて、おもしろかったのに〜
【 2008/06/28 10:27 花ごころ 】
TRACKBACK
trackback URL:
過ぎゆく時の中で

今見ているのは

これまで訪問してくださったのは

人です。
今日という一日
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

ブログパーツ 無料.com
私について
HN:
花ごころ
性別:
女性
自己紹介:
名古屋市内で夫と暮す50代。
今を生きる[私]から[あなた]へ、気の向くままに思いをのせて、花びらが風に吹かれていくような、そんなことばのおたよりを綴ります。

★リンクやお気に入り登録は御自由に。すべての記事と画像(テンプレート、YouTubeのはめ込み以外)は、オリジナル作品です。無断使用・転載・引用は、御遠慮ください。
最新コメント
★過去の記事にも、遠慮なくコメントをお寄せ下さい。
最新トラックバック
アーカイブ
★月別アーカイブが、10ヶ月分しか表示されませんので、アーカイブの最古の月に行き、そこのカレンダーで、前月の数字部分をクリックして、2006/9にさかのぼってご覧下さい。
ブログ内検索
もう一度読みたい記事の、記憶にあるキーワードを入れると、たどりつけます。
バーコード
フリーエリア


nyaoチャ箱♪
* ILLUSTRATION BY nyao *
忍者ブログ [PR]