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10/30なでしこ
夫のおじさんの一周忌を、パスしました。
私のパニック障害のことを聞かれ、
夫が説明しても、皆チンプンカンプンらしく、
「よくある精神病で、鬱病と同じ薬が効くし、」
ますます「ふ〜ん、、、」となったそうな〜
発作の様子を、隠しカメラ風にVTRに撮ってあれば
わかりやすいけど、みっともな過ぎて、全身モザイクか、R-90指定になりそう。

もし出席していたら、無理にでも元気そうに振る舞っていただろう自分。

おばさんが私にと持たせてくれた御寿司が、とてもおいしくて、
おじさんのいない生活に思いを馳せながら、頂きました。
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Rー90・・?
こんばんわ 花ごころさん。

R-90 って(対象がぁ、、)思わず反応しちゃいましたっ

パニック障害 数年前 夕方のTVニュースの特集コーナーで紹介されてたのを見たことがありますが、過呼吸(過喚起症候群とか?)詳しい症状とかはよく解らないですが、当事者の心理的な恐怖感は大きいように感じました。
色々見聞きする度に いつも 自分には、何が出来るんだろう?と自問していますが。(こちらに、お邪魔するようになって、グリーフケア と言う言葉も知りました。)

きょうは、元気なビタミンカラーで、コメントしてみました。
eco URL 2007/10/30(Tue)19:00:44 edit
花ごころからecoさんへ
ビタミンカラーって懐かし〜 流行りましたよね!
あと2年程で、親類の中で約2名がR-90解禁になりますが、私のほうが生き延びられるか、心配ですわ〜

パニック障害も個人差が大きく、わたしのは、あまりに激しく長く続くようになって、やっと発覚した感じです。更年期と重なっていて、もしかして10年くらい前からか?って、医師とカルテをめくってみて、、、
医「このへんから、もうパニック発作だったんじゃねぇ〜」
私「わたしら、気付くの、遅くねぇ〜」って、
何かのCMみたいな内容↑を、大人ことばでやってましたー

死ぬかと思うくらい、呼吸できない・苦しい・気分悪い、
でも絶対死なない、病院に着いた頃には治る、疲れますわ〜
この病気のサイトをみると「私はパニック発作で、を持っています。どこかで休ませてください。医師やは呼ばなくても大丈夫です」という携帯カードがダウンロードできるんですよ〜
それも電車やスーパーや歯科・美容院編などいろいろあって便利そうだけど、でも私の場合は、もし心臓のほうだったらこれじゃぁマズイので、持たない方がいいかも〜
でも、誰かに助けてもらうって、ありがたいことですよ。
言葉をかけてあげて、できたらそばにいてあげれば、いいんじゃないかと思います。
事故にあった人も、 が来るまで、見知らぬ人にずっと を握ってもらっていて、あとで心強かったって言ってました!

まぁ、あれもこれもアソートチョコみたいな私のお騒がせ人生〜
いろいろ詰ってるので、ひと粒づつ味わっていく感じでどうぞ。
【 2007/10/31 12:01 花ごころ 】
無題
「パニック発作」と言う病気の事を今まで知りませんでした。
母が間近にいたので、(病名は違うようですが)何となくそんな感じなのでしょうか。

母も親類の場に出ると、努めて明るく元気に振舞う人だったので、知らなければそんな病気を抱えているとは誰も思わなかったかもしれません。
あれはムリをして頑張っていたのかな・・?でも、そんな母が私は好きです。
ひとつ☆ 2007/10/31(Wed)21:52:35 edit
花ごころからひとつ☆さんへ
「パニック発作」については9/19の記事に詳しいリンクを張ったのですが、こちらもわかりやすりですよ。
http://www.utu-net.com/panicr/index.html
お母様は、どんなふうだったのかわかりませんが、昔は精神科の敷き居が高くて、よほどの「異様な状態」にでもならないと、なかなか診察を受ける人がいませんでしたものね。
今は心療内科がたくさんできて、一般の内科医にも知識が広まり、パニック障害はポピュラーな病気になりつつあり、芸能人でもなった人が多いんですよ。(長島一茂、高木美保、堂本剛、アンルイス、田中美里、円広志、中川家兄 /敬称略)

発作さえなければ、なんともないので、私も診断がつくまでは、いろんなこと我慢してやってましたが、今は「苦痛だと思うことは、当分避けなさい」と医師に言われ、有難く従っています。

先日も、blog「いつだって」を取り上げてくれたFM番組で、皆で盛り上がって高野健一さんのスタジオライブが実現して、番組制作者の方から誘って頂いたのに、、、行けませんでした。
家から5分だし、行きたい!、、でももし収録中に発作が起きたらすごく迷惑かけるし、恐くて恐くて。薬を飲み初めて二ヶ月、一回も発作を起こしていなくても、それでもまだ、不安があるんですよね〜
でも日常生活圏は行けるので、なんとか生活はできてます。
【 2007/11/01 08:41 花ごころ 】
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花ごころ
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女性
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名古屋市内で夫と暮す50代。
今を生きる[私]から[あなた]へ、気の向くままに思いをのせて、花びらが風に吹かれていくような、そんなことばのおたよりを綴ります。

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