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〜 小さな言葉の花束が、どこかのあなたに届きますように 〜 (SINCE 2006/9)
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人がそれぞれに抱える悲しみ、
それは、むやみに消そうとするより、
大切にしまっておいても、いいものだと思います。

素敵な思い出が、色褪せないのと同じで、
例え、悲しみの鋭さはやわらいでいっても、
ますます色合いが、濃くなっていくこともあります。
でも、他の人の悲しみの心に、少しは添うことができる、
そんなおまけが、つくことだってあります。
自分に起こったことを受け止めるのは、第一には自分ですものね。


〜もうひとつのblogに届いた 10/21のコメントに 返信しながら〜
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♪かなしみに出会うたび~
この前花ごころさんを真似て空の写真を撮ってみましたが、全く同じ空ってないんですよね。

たしかに悲しいことは人を成長させるかもしれません。私も30過ぎてから少しは優しくなれているでしょうか。

ますます色あいが濃くなっていく悲しみ・・本当の意味ではまだ悲しみを体験していないのかもしれません。
ひとつ☆ 2007/10/23(Tue)06:48:48 edit
花ごころからひとつ☆さんへ
本当に空のように、ひとつとして同じ気持ちはないし、
が流れるように、少しづつ動いて行くんです。
毎日変わるから救われる、そういうことだってあります。
もいつかは止むし、ふと が見えることだって、、、

悲しみの体験は、大切に扱ってほしいもの、、、
いろんな意味で、人生の幅を広げるものでもあると思うんです。
でも、あまりたくさんだと、いくらなんでも困るけど〜
【 2007/10/23 12:56 花ごころ 】
こちらにもおじゃましま~す
悲しみの鋭さはやわらかくなっても、ますます色合いが、濃くなっていく・・・すごく感じを掴んでいる表現ですね。心に合う言葉をご存知なんですね。
KEIママ 2007/10/23(Tue)21:05:17 edit
花ごころからKEIママさんへ
ようこそおいでくださいました〜

あくまで「自分の心に合う言葉」を綴っているだけで、
ちょっと違うなーと思うと、 何度でも直したりしてます。
こちらは、悲しみも、愚痴も、お笑いもありで、思うがままに書いていますので、お暇な折りには「心の道草」と思って、お立ち寄り下さい。
【 2007/10/23 23:06 花ごころ 】
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花ごころ
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女性
自己紹介:
名古屋市内で夫と暮す50代。
今を生きる[私]から[あなた]へ、気の向くままに思いをのせて、花びらが風に吹かれていくような、そんなことばのおたよりを綴ります。

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