忍者ブログ
ADMIN
〜 小さな言葉の花束が、どこかのあなたに届きますように 〜 (SINCE 2006/9)
[224]  [223]  [222]  [221]  [220]  [214]  [212]  [211]  [209]  [208]  [207
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

10/27くもり
コンビニで買い物中に、大きな声が、、、
子供は見えなかったけれど、若いママが
ひどくののしるように、怒鳴っているのです。
「てめぇ〜、×%≧*≠▽#±※!」

案外、外でこんなふうに言える母親のほうが
大丈夫かもと思いつつ、激しく泣き叫ぶ子供の声に
離れた棚から聞こえるだけで、ちょっと胸がドキドキしました。

キラキラした短いパンツスタイルにブーツ、、、
子持ちには全く見えない、モデルのようなあのママが、
家では、子供を抱きしめている時間もありますように、
店から遠のいて行く泣き声を聞きながら、そう祈るしかありませんでした。
PR
COMMENT

name:
title:
color:
mail:
url:
comment:
pass:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
私も数日前に
娘を連れて耳鼻科に行ったのですが
待合室で待っていると、診察室から子供の泣き声と大人の怒鳴り声が聞こえていたのです。
子供が泣きすぎて吐いたようで
洗面所に行くために診察室から出てきたら
鼻血を大量に出した子供と母親と分かりました。
ケガをして診察を怖がっている子供に
「てめー静かにしろ!」と怒鳴りつける母親に胸が痛くなりました。
洗面所では子供が「ごめんね ごめんね。良い子にするから。」って何度も親に謝っていて...。
それでも母親はトイレの中でも怒鳴り続けていて...。
お家に帰ったら「よく頑張ったね。」って抱きしめてあげて欲しいな。って思いました。
ラヴェンダー 2007/10/27(Sat)10:56:55 edit
花ごころからラヴェンダーさんへ
ふたつの話の共通点は、他人の目を全然気にしてないように見えるってことですよねー。
いつもそういう調子だから仕方ないのか、それとも、人目がない時には、もっと過激だったとしたら、、、
「虐待」という言葉が浮かんでは消えます。

もし近所で何度もそういう場面に出くわしたら、子供の様子をよく観察しないといけませんが、実際に関係機関に通報するのは、とっても勇気がいることでしょうねー
【 2007/10/28 10:36 花ごころ 】
そう言えば最近
時々スーパーで怒っているお母さんもいらっしゃいますね。
私もどなりはできなかったけど、子供が小さい頃ってイライラしてた時間も多かったような気がします。
本当にいい母親だったのかどうか、今振り返ると悩みます。

でも、「てめぇ」は教育上もよくないですよね。そのお子さんが親になってそれが繰り返されたら・・と心配です。
ひとつ☆ 2007/10/27(Sat)18:10:51 edit
花ごころからひとつ☆さんへ
子供って、親の思いどおりになんてならないもので、
親のしているようになる、、、そう思うと恐いですね。

子育てで、全然イライラなんてしなかったワ、なんて言う人、
私は信用できないし、自分とはお付き合いできそうにない人だと思ってます。

どんなに親に育てられても、周りがもっと関わって、
違う世界が、たくさんあることが見せられればいいのに。
いつか、自分で別の世界に漕ぎ出せる希望を知って欲しいです。
それがわかるまで、どんな目に会ってる子でも、生き延びて〜
【 2007/10/28 08:30 花ごころ 】
ほんとに、、、
職業柄 小さいお子さん連れのファミリーと接する機会が多いのですが、
最近 感情的に(虐待?と思われる状況も)怒鳴ってる母親と「いい子にするからあ~」と泣きながら哀願している子供をよく目にします。
こういうパターンって、子供自体そんなに問題にするような事してなくて、親がの方が(子供が自分の思い通りにならないから)感情に任せて殆ど逆切れ・・・。
世の中には、子供が欲しくても出来ない人や 亡くされた人とかいるのに、
自分の子供が、好きになれないとか、愛情持って接する事の出来ない人は、子供作る前に良く考えて欲しいと思っています。
私には、子供はいないから(結婚もしてないし)「子育ての大変さなんて解らないくせに」と 切れてるお母さんには、言われてしまうんでしょうけれど、、。こういう人って、心が大人になりきれないうちに 母親になってしまった人が多いような気がします。 こころの問題が気になる今日このごろ・・・。
eco URL 2007/10/28(Sun)01:09:56 edit
花ごころからecoさんへ
子供って、持ってみても、わからないことが多くて、
親も一緒に、成長していくしかないところがあります。
私のように亡くして何年もたってからでも、あー、あの時は
そうだったのかーって、わかったりすることだってあるんです。
単にかわいいだけでないことだけは、確かです!!

今って、「親」に限らず、イライラしている人が多くて
小さくて抵抗できない「子供」と一緒にいることになった人が、
発散の道具にしてあたってしまったり、極まって放置したり、、
(動物への虐待も、同じですよね)
結局、世の中全体のゆとりのなさや、経済的な歪みが、
人の心を荒らしていくように、私には見えるんです。

自分の心の中の部屋を、生きていく道具と一緒に、きれいにしておくのは、とっても難しいことなんだと思います。
【 2007/10/28 10:30 花ごころ 】
最近のお母さん
最近のお母さんって、本当にお洒落で子持ちに見えない方が多いですね。
ウチの辺は反対に猫かわいがりされている子供の横柄さが目立ちます。
お婆ちゃんやおじいちゃんも、他人の迷惑関係なしで、電車で動き回る孫をニコニコ眺めていて、確かに人の目というものが無くなっています。
自分が立って子供を座らせて、その子が隣の人を蹴っても謝りもしないし・・・
私は子供がいないので、いたら堂なのか全くわかりませんが、何となく違和感を感じます。古い人間なのかな~
虐待のニュースを見ると、そういう家庭に生まれてウチには来てくれないのかと寂しくなります。
nori URL 2007/10/29(Mon)09:22:32 edit
花ごころからnoriさんへ
なんだか、「世の中」がみんなのもので、皆で築いてくものだという意識、少なくなっているように思います。
他人様に迷惑をかけないようにしようという最低限のしつけも難しいものになり、昔は親が叱らなくても、よその知らないおじさんが「静かにしなさい!」と叱ってくれました。それで静かになると「えらいな」と誉めてくれたり、、、、そんな光景、今は見ないですね。

子供は生まれてくる家も親も選べないのだから、ものすごいバクチから、人生って始まるわけです、だいぶ始まってしまった私達の人生も、時々ルーレットみたいになるし〜
【 2007/10/29 16:31 花ごころ 】
居ますよね。
聞いている方がため息が出てしまうほどの叱り方してる親が・・・。
かといって、可愛がりすぎで叱らねばならない時も叱れない・・・これもまた困り者

先日、スーパーでひっくり返って駄々をこねている子供が居て、小さい時の自分に見え笑ってしまいました。その時にその子のおばあちゃんが大きな声で叱っていたのですが、内容はお菓子を1つしか買わない約束を破った孫にいけないと言っていました。
私はその光景を不快どころか、すがすがしい気持ちで見ていました。まだ居るじゃない、ちゃんとしつけられる大人が~~♪
そのあと、駄々をこねていた孫がおばあさんにじゃれながらスーパーを出て行く姿・・・愛を感じましたよ!!

花ごころさんが見た親子もそうであって欲しいですね。

kaze 2007/10/29(Mon)11:54:48 edit
花ごころからkazeさんへ
私がこれを聞いてた時の気持ちって、誰かが暴力をうけているのを見てしまった時の、イヤな感じに、少し似ていたように思います。ことばの暴力ってことかもしれません。

夫は独身の頃、子供が駄々をこねている場面を目にするのが、大嫌いだったそうですが、自分が子育てをするようになってからは、「子供も親も、ここが真剣勝負だ、がんばれ!!」って、両方を応援したくなったそうです。
そんなふうに思える、愛情のある「駄々こねシーン」なら、何度でも見たいですけどねー
【 2007/10/29 16:44 花ごころ 】
TRACKBACK
trackback URL:
過ぎゆく時の中で

今見ているのは

これまで訪問してくださったのは

人です。
今日という一日
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

ブログパーツ 無料.com
私について
HN:
花ごころ
性別:
女性
自己紹介:
名古屋市内で夫と暮す50代。
今を生きる[私]から[あなた]へ、気の向くままに思いをのせて、花びらが風に吹かれていくような、そんなことばのおたよりを綴ります。

★リンクやお気に入り登録は御自由に。すべての記事と画像(テンプレート、YouTubeのはめ込み以外)は、オリジナル作品です。無断使用・転載・引用は、御遠慮ください。
最新コメント
★過去の記事にも、遠慮なくコメントをお寄せ下さい。
最新トラックバック
アーカイブ
★月別アーカイブが、10ヶ月分しか表示されませんので、アーカイブの最古の月に行き、そこのカレンダーで、前月の数字部分をクリックして、2006/9にさかのぼってご覧下さい。
ブログ内検索
もう一度読みたい記事の、記憶にあるキーワードを入れると、たどりつけます。
バーコード
フリーエリア


nyaoチャ箱♪
* ILLUSTRATION BY nyao *
忍者ブログ [PR]