アナログな「小」能力！？ 2008/03/26 (Wed)

不調だったり、故障中のAV機器を
なぜかここのところ、自分で直している私。
先頃、AVラックを買い替えたのを機会に、
数台を捨てるか買い替えるかと悩み、
（修理に出すという選択肢は、古すぎて不可）
でも、ダメモトでチャレンジしたら、、、

ビデオデッキ２台、レコードプレーヤー
ラジオチューナー、(皆2０年近く前の品）が蘇りました〜　↓つづく

　不思議の国のなんでもアリ 　　

夫も最初は、まさか直るとは思っていなかったけれど、
だんだんあてにして、カバーをはずしては、あとは私に見せるのです。
自分でも不思議なんですが、、、ジイッーと見ていると、
不自然な箇所が、なんとなくわかるのです。
初めて中を見たのに、ここが変だなって"感じる"のです。

部品が壊れていたら、身近なもので代用して、例えば
ﾚｺｰﾄﾞﾌﾟﾚｲﾔｰの小さなﾍﾞﾙﾄなら輪ｺﾞﾑとか、嘘みたいだけど直ちゃう〜
ここはたぶん、くっ付いているべきと思ったら、瞬間接着剤で行きます。
中には「智恵の輪」みたいにしないと、バラせないものもあって、
それは組立られた時をイメージし「こうかな？」と、逆を考えて外します。

また壊れたら困るので、今のうちとばかりに、
なんて有り得ない頃の山下達郎・竹内まりや（二人とも声が若い）、
大瀧詠一やハッピィ・エンドﾞ、キャロル・キングやスティビー・ワンダー、
タイムマシンに乗ったように中学生の時に買ったビートルズのLPも聞きました。
居間のDVDﾚｺｰﾀﾞｰばかりでなくて、寝室でも見られるビデオ録画したり、
ﾄﾖｴﾂの「青い鳥」・福山ｸﾝの「いつかまた逢える」等の自作ｺﾚｸｼｮﾝも見られます。

機械（いじりではなく）操作好きとしては、なんとも楽しい展開で、
諦めてゴミにしなくて良かったと、とっても満足しています。