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〜 小さな言葉の花束が、どこかのあなたに届きますように 〜 (SINCE 2006/9)
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06/15小さな客様
全盲のピアニスト、、、というより
若き天才が現れて、私も大注目です。
なにせ、 ある紹介番組をみて号泣し
今朝は御本人がスタジオで生演奏を。
「ロックフェラーの天使の羽」という、
彼が小6の時に作った曲が心にしみて
すぐにダウンロードで買いました。

ずっとそれを聞きながら、家事をしていて、、、
なんだか、またまた、私は泣けてしまうのです。
きっと魂を揺さぶる何かが、彼の指から溢れ出て、私の に届くのでしょう〜
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05/31桑の実
お気に入りは「白い春」。阿部寛さん演ずる
自分の娘に、父親だと名乗れない訳あり男。
色々複雑な要素が、からんでいるのですが、
孤独だった心に芽生えた娘への愛がみどころ。

娘とわかっても「(育ての)お父さんの言うことを
よく聞くんだ」と諭し、逆上がりの練習も手伝い
娘「できるの見たら(育ての)お父さん喜ぶかな?」
父「、、、ああ、喜ぶとも」と、答えるんです。

自分の感情を押え、娘の幸せを願う気持ちが、私の壺にはまりました。
夫が皿洗いしてる間に、堪え切れずに、うう、、とこっそり泣きました。
割と日常を描いているドラマだけに、静かにゆっくり、やられちゃましたね。
それにしても大橋のぞみちゃん、演技してないみたいに見えるくらい、うまい!


"ARASHI"好きの友から借りたライブDVD、
国立競技場を埋め尽くしたファンに圧倒されつつも
あまり曲を知らないので、飽きるかと思ったけれど
これが以外と、見れちゃったのです〜〜
特に二宮君のピアノソロは、徳永英明さん風で圧巻でした。

学生時代に、TV局のバイトをしていた夫は、
仕込みと撤収にかかる時間や費用が気になり、
私はトイレの数を心配し、皆が一時にどうやって帰るのか、
そんなことでも盛り上がり、つくづく平和に感謝した休日。


DVD画像はAmazonでも使えないらしく(ジャニーズ事務所が厳しい?)写真集にしました。

昨夜の映画に、予想外の影響を受けました。
「L chenge the WorLd 」
デス・ノートの時から、Lは気になる存在で
子どもをママチャリの前カゴに載せて走る予告編を見て、
なんだかいつもと違うぞ?と、期待もあったけれど、
松山ケンイチさんの冒頭の語りで、一気に彼のファンになりました。

「Lは永遠に演じていたかったキャラクターですが、、、」
でも、その後彼が言ったとうり、髭が濃くなっていて、
そうはできないんだーと、私も納得しました。

いろいろ録画したディスクを整理していて
忘れていた「ユナイテッド93」を見ました。
次第に緊迫のシーンが続き、ドキドキして、
片付け物をしながらなんて、無理でした。

本当にあの飛行機に乗っていた人達は、家族に電話して
何が起こっているのか、互いにリアルタイムで知り、
それを元に、このストーリーは作られたのでしょう。
乗客も犯人も必死で、それぞれが守ろうとしたのは
自分自身ではない、誰かの命やプライド。
どうしてここまでに、世界がすれ違ってしまったのかと、
関係を修復できないままの人間の悲しさが、静かに重く心に残りました。

毎年この頃になると、再放送されるこのドラマ、
ストーリーは全部わかっていても、また見てしまいます。
マライア.キャリーの主題歌(出ます)も大好きだし、
29才の頃の自分と、ちょっと重なるんです。

男友達A&Bが二人で暮す、米軍ハウス風の家が集合場所で、
フリーランスの[ A&B+私 ]と違って、スタジオ勤務を終えて、
タクシーで駆け付けていたのが、今の夫です。
後に調理人になるAが作った鍋をつついてから、いざ麻雀〜 
その最中に、各々の恋人からの電話があったり、かけたり、
私は離婚後、初めてのクリスマスシーズンでした。

数年後の、私と夫の電撃結婚によって、残ったふたりも、しばらくしてから、
なぜか、新しい御相手を見つけて、次々と結婚しました。
私の「29歳のクリスマス」は、今の生活のスタート地点かもしれません。
このドラマを見ると思い出す、何にも縛られていなかった、人生の貴重な時間。
11/02小さな紅葉
好きな俳優の出る 映画は、予約録画します。
先週はトヨエツと大沢クンの「千年旅人」でした。
(ふたりの男優の、眩しい若さにキャー!!)
海辺で民宿を営む祖母と暮す義足の少女は
澄んだ魂と、美しい声を持っていました。
死を前に訪れ、自分が父親だと知ったトヨエツが
自殺志望の青年/大沢クンに「娘を幸せに」と託すのですが、、
なんだか私は、この少女独特の精神世界が、うらやましい〜

夫「背景以外は、あんたやここにも、近いものがあるじゃないかー」
そっ、そっ、そうですかぁ?? 贅沢言ってスミマセン。。
私があの少女?で、あなたは、いったい、どっちだと!?  ええッ〜〜〜!!

前の記事で、サムさんがコメントに
「貴重な経験」と書いてくださったのは、
演出家の方の話のほうなのかな? と、
勝手に空想する癖がスタートしてしまいました。

始まりは、その先生のお名前が
記憶の中で、すっかりすり変わっていて、
検索すると、全く別の、これまた演出家の方が〜
もう、気になって、気になって、でも思い出せず、、、
ネット というより、遭難しかけ?

好きな人が、どんどん行ってしまう〜

今日知りました、緒方拳もまたと。

最後の作品「風のガーデン」を見て欲しいと

自らのblogに書き残して。

(敬称略)

久々にフジコ・ヘミングのCDが聞きたくなり
ベートーベンのピアノ協奏曲《皇帝》をセットしてON!→
そういえば、チャイコフスキーのピアノ協奏曲は、
どんなんだっけと、脳が疼いてCD棚に向ったはずなのに
2BOXしかない、私のクラシック・コレクションを探すうち、
なぜか、名指揮者のアダージョ集に目がいってしまい、結局
モーツアルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」をリピートしている今〜
忘れっぽくなって、お なことだってあるんですー

昨日は、一日中マライア・キャリーとオリビア・ニュートンジョンだったのに、
なぜか毎年 秋のある日に、急にクラシックに方向転換するのです。
過ぎゆく時の中で

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花ごころ
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女性
自己紹介:
名古屋市内で夫と暮す50代。
今を生きる[私]から[あなた]へ、気の向くままに思いをのせて、花びらが風に吹かれていくような、そんなことばのおたよりを綴ります。

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