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〜 小さな言葉の花束が、どこかのあなたに届きますように 〜 (SINCE 2006/9)
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05/30デスクトップ
5分でもう「ヤバイ」と思いました。
母親のアッケラカンさと
淡々とした子供達だけの日常。
自然なカットの連続が、更に拍車をかけます。
胸を締め付けられて、夕食は止まりました。

世間が忘れかけた頃に見た「誰も知らない」、、、
やっと最後に泣けても、救われないこの映画は
きっと今もどこかで進んでいる「ストーリー」なのでしょう。

HPのspecialでは、子役達の写真と感想に、普通に泣けて、ホッとしました。
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私観ました!
実話なんですよねー。現実はもっと残光なんだって後で知ったので、もっとショックを受けました。
妹の履いていた「サンダルと音」が印象的で今でも鮮明に覚えています。
大人はみんな観てほしいって。思います。
ラヴェンダー 2007/05/30(Wed)21:28:17 edit
訂正(笑)
「残光」じゃなくて「残酷」でした。
(汗)
ラヴェンダー 2007/05/30(Wed)21:29:43 edit
花ごころからラヴェンダーさんへ
コメントの最後に付く[edit]を押すと、自由に訂正・編集もできますヨ〜
(でも、ラヴェンダーさんのあわてぶりが、おもしろい〜)

一言で言えば「ネグレクト」で終わってしまいますが、
私は、事件のニュースを、リアルタイムで知らなかったので、
ネット上で調べて、想像以上の酷さに驚きました。
この映画は、実話を元に作られたひとつの作品として観たほうが、
いいのかもしれません。
1日経ってもまだ、胸の重さが消えません。。。
この今も、あんな時間を過ごしているだろう「どこかの」子どもたち、、
「誰かが知ってくれる」ように、願いたいですよね。
花ごころ URL 2007/05/30(Wed)23:15:26 edit
未だに
観ていないです、と言うより観れない。話題になっていた時から、観たいけど直視できない気がして・・・。
レンタル屋さんでも目に入るのですが、重いと思われる内容に耐えられそうにない自分が居ます。

ネグレクト、今は結構多いそうです。
子どもの居ない私には、望んで産んだであろう母親がなぜにネグレクトになるのか理解できませんあとは虐待・・・悲しいです
kaze 2007/06/01(Fri)16:34:12 edit
もしやこの内容は・・・
HPを見て、うすうす内容を想像するしかない私ですが。。。。

そう言えば昔居た団地で、子供二人を残して出て行った(らしい)お母さんが居ました。下のお嬢さんは中学生だったと思います。

一歩間違えていたら、私もそうなっていたかもしれないと本当に思うんですよ。
恋愛のエネルギーって強いし、子供はお母さんがシアワセなんだと思うと、我慢しますから。

幸か不幸か男から相手にされないまま、子供とシアワセに暮らしているひとつ☆です。
今では子供から煙たがれています。しくしく。。。。
ひとつ☆。。 2007/06/01(Fri)21:14:02 edit
花ごころからkazeさんへ
私のこの心の重さは、大人としての自責の念だと思います。
望まれないで産まれた子、産んでも育てられない親、
残念ながらそういう現実が、この社会には確かにありますね。

この映画の中で、男に捨てられっぱなしの母親が、
起きる前に寝床でひとり流す涙が、とても心に残りました。
「いけないかもしれないけど、もうこれでせいいっぱい、、、」
そんな気持ち、他のことでは持ったことがあるので、
何度か見てると、切なさ孤独さに、共感するんです。
花ごころ URL 2007/06/02(Sat)11:32:11 edit
花ごころからひとつ☆。。さんへ
煙たがってくるれるまでに、順調に成長した息子さんは、
ひとつ☆さんにとって、今やとても心強い存在ですよね〜

恋愛の「恋」のほうしかないと、こういうことが起こりそうです。
「愛」のほうも、ちゃんとあれば、相手の過去も現在も未来も、
すべてを受け止められる(努力ができる)はず、、、
そうしてくれる男性しか選ばない「女」が、「母」であったなら、
こんな悲劇には、ならなかった、、、と思いたい〜
花ごころ URL 2007/06/02(Sat)11:35:49 edit
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花ごころ
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自己紹介:
名古屋市内で夫と暮す50代。
今を生きる[私]から[あなた]へ、気の向くままに思いをのせて、花びらが風に吹かれていくような、そんなことばのおたよりを綴ります。

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