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〜 小さな言葉の花束が、どこかのあなたに届きますように 〜 (SINCE 2006/9)
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04/12空
人にどう思われようと、かまわない、
自分達のしたいようにすることは、
簡単なようで、とても難しいことです。

変わっていると思われても、
世間に通用しないと言われても、
本来の目的を思い出し、実行する、、、
そんな日が、やっと来たように思います。 
  このリンクが機能していませんでした、ごめんなさい。
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難しいです。
花ごころさん こんにちは

>自分達のしたいようにすること
周りに理解されないまま、押し通すと、後になって、自分に跳ね返ってきそうで、周りに心配かけそうで、まだまだ、建前どおり行ってしまいます。
それでも、近い身内には、それとなく時間をかけて、本心を伝える事ができたことは、一歩前進かな?
うちママ 2007/04/12(Thu)12:39:17 edit
花ごころからうちママさんへ
自分達が催すことだけでも、思うようにするには何年かかかりました。
いろんなことを経験してみないと、わからないこともありますし。
地域のしきたりというものがない街中の暮しで、
両家の親族も離れていて、私達は比較的自由な立場なので、
実現できたことかもしれませんね。
花ごころ URL 2007/04/12(Thu)16:12:43 edit
そうですよね。
この「思いどおり」って、経験の無い人にとっては、頭と心が壊れてしまっていて、「常識のない人」としか写らないから、だんだん避けられていくのも、きっと怖いんだと思います。
近所親戚や同居の義父へささやかな抵抗として、つまらないしきたりの押しつけには、きっぱり「家はこう決めたから、、」と最低限の義理を果たせるレベルでやるしか道がないですね。
うちママ 2007/04/12(Thu)16:49:50 edit
花ごころからうちママさんへ
もう今ではあまり意味がないことを、皆変えたいと思っていても、
誰が最初に実行するのか、、、批判に晒される覚悟が要りそうですね。

義母の葬儀で、手伝ってくださった近所の方に御礼の食事を振る舞うため、
あたふたとしている遺族の親族に向かって、
「要領が悪い」と言い放った女性がいて、、、私は唖然としました。
「自分達は手際良くやってあげたのに、あんたたちはだらしがない」と言いたいのです。その方を誰もたしなめないのも、驚きでした。(そんなことできないそうです)

その方はいつも仕切っていて、手伝い慣れているかもしれませんが、
こちらは始めての葬儀です。突然の悲しみで動転もしています。
ここは料理旅館ではないし、親族は仲居さんではありません。
「心」を失った「形」だけのこの出来事、その方の性格の問題もあるけれど、
私には大奥の時代のようで、よく皆さん我慢してるなぁと思いました。
田舎の長男の嫁は、こんなストレスにもさらされているんですね〜
花ごころ URL 2007/04/13(Fri)08:08:32 edit
居ました。
花ごころさん 
居ましたよ~ そんな仕切り屋のおばさん!二人も!しかも一人はうちのおば様。。。二十数年前の私は、まだ若くて、黙って従うのみでした。その隣の叔母には、時代劇さながらのいじめを受けたりもしました。
それでも、いつか、こっちが元気で相手が歳をとって、「この坂を、軽く小突いたら、きっと転げて立ち上がれないだろうな~~」って思う位になったら、やってやろうじゃん!って気持ちで、我慢してきたんです。
今は やっとその時期になってきたかしら?どんなにひどい事言われても、
(アンタには用がないけぇ いんでえや=帰ってくれ) ほら、また始まった、、、「解った、解った、わ・か・り・ま・し・た」って、ほんじゃ~さいなら、ってな訳で、今回の法事についても、あ~だこ~だ煩い、きっぱり
「親の気持ちで決めたんだから」って言ってやりました!本当に煩いんだよね、、、あなたの意見なんか全然聞く気もありませんから!!!
あ~~すっきりした。
うちママ 2007/04/13(Fri)21:10:12 edit
花ごころからうちママさんへ
そういう席で、いかにも物知り顔でクレームを付けたい人や、
あれこれ仕切りたい人って、張り切ってる感じさえして嫌になります。
こちらの意向に添って、手伝ってくれるのではなく、
言う通りにしなさいという感じが、遺族をさらに疲れさせます。
「おだまり! 」って、言いたいですよね。
花ごころ URL 2007/04/14(Sat)10:00:40 edit
私ごとですが
読んでつくづくそうだそうだと思いました。

よく「葬儀で泣く泣かない」みたいに語られる事があって、例えばTVの事故や事件で「そう言えばあの親は泣いてなかった」云々。。

私も母の葬儀には泣けませんでしたよ。あまりに突然だったし、妹や父も頭がいっぱいいっぱいで、それどころじゃありませんでした。その中で私一人がシクシク泣いてられません。
だから、あの葬儀で泣いた泣いてないとか言われると腹立たしくなってくる。

私は泣くよりも、母にこれからちゃんと子供を育てていきますと約束したんです。それの方が親孝行ですよね?
ひとつ☆! 2007/04/15(Sun)06:24:54 edit
花ごころからひとつ☆さんへ
泣くのも泣かないのも、当人の勝手〜
まわりがとやかく言わなくてもいいのにと思いますよね。
ひとつ☆さんのように、それぞれに思いがあるのに。

本当に、遺族が悲しめる葬儀って、なかなかないんですよ。
「形」が出来過ぎていて、「決まりごと」にしばられ、
来てくださった方の為にしなければならないことが多く、
遺族の心が「置き去り」ではないかと、よく思います。
とにかく終わって、後からゆっくり悲しむしかないです。

奥様と娘さんだけが立ち会った火葬だけの「葬儀」をTVで見て、
わたしも、これでいいな〜と思うんですよ。
本当に悲しい者のためだけにある葬儀が、私の理想です。
死んだことをあのような形で世間にお披露目する必要があるのかと、
この頃、考えてしまうんですよ。
花ごころ URL 2007/04/15(Sun)07:34:42 edit
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名古屋市内で夫と暮す50代。
今を生きる[私]から[あなた]へ、気の向くままに思いをのせて、花びらが風に吹かれていくような、そんなことばのおたよりを綴ります。

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