主婦の日 2006/12/06 (Wed)

クリーニング店→ 郵便局→ 銀行→
ショップQQ→ 酒屋→ 自転車屋→
ドラッグストア→ コンビニ→ 酒屋　

最初に考えた順番を変更したら、
12時開店の酒屋さんがまだ開いてなくて、
最後に戻って、また行くはめに〜　
【半径400m/渡った信号20基/所要時間1：45】
一度にたくさんの用事を済ませようとすると、こうなります。
自転車屋さんでしばし休憩して、空気入れを借りました。

忙しい月に 2006/12/04 (Mon)

その人の心の奥を知らなくて、
その人の本当の気持ちがわからなくて、
わたしの思いが伝わらなくて、
わたしの願いが届かなくて、、、

互いに繋がっていない時間が過ぎ、
そして、別れて会わなくなる、、、

遠い昔の恋の記憶、ふっと思い出します。

私 2006/12/02 (Sat)

過ぎていった時間と、この今と、
これからやってくる日々。

過去・現在・未来という３人の私が、
影のように、光のように、鏡のように、
互いを見ながら、批判しながら、
それでも、ひとつに、まとまろうとします。

３人を否定したり、肯定したり、、、生きることはとても忙しいのです。

道 2006/12/01 (Fri)

悲しいと思うのは、
悲しくない時があったから。
寂しいとわかるのは、
寂しくなかった日々を知っているから。

かつてと同じ幸せは、もう２度と来なくても、
新しい喜びが、どこかにあると、信じることはできます。
まだ歩むべき時間が、私にある限り。

リピート 2006/11/29 (Wed)

CDのある曲だけを数日間にもわたって、
繰り返し聞いてしまうことが、私にはあります。
今は、 小野リサの「フロール・ド・カンポ」

心がすこし落ち着かないときに、
適当に選んだオムニバスCDをかけたら、
彼女の緩やかな声が、私だけでなく、部屋ごと空気ごと
「ボサノバテイスト」に変えてくれました。

視聴できます。←７曲目 （スタートに少し時間がかかります）

親近感 2006/11/28 (Tue)

御存知ですか、この雑誌、
THE BIG ISSUE /ザ・ビッグ・イシューを。
売っています、いつもの「おじさん」が。
（年齢は、私と変わらないかも）
街角の「青空売り場」で代金を渡す時、
いつも一瞬、不思議な感覚になるのです。

それぞれの人生があって、雑誌の縁でここで出会って、
短い会話と時間を共有し、今、同時代を生きていてる、
そんな親しさが、ほんの少しだけ漂うような、、、、
私のそんな、勝手な気持ち。

まっすぐ 2006/11/27 (Mon)

話している人が何を言いたいのかわからないとき、
こちらから一歩踏み込んで、聞いてみます。

「それで、あなた自身はどう思っているの？」

自分の気持ちに気付いていなくて、
たいていの人は、ちょっと、ハッとします。
時々この質問を自分にもしてみて、私も戸惑うのです。

自転車 2006/11/26 (Sun)

夕暮れ時になって、慌ててデパートに。
急に頼まれた手土産を、無事に買い終えて、
帰りは混み合う大通りを避け、裏の路地を走ります。

飲み屋さんの入り口、パチンコ屋さんの裏側、
焼き鳥やタバコの匂い、盛り上がっている声。
腕を組んでゆっくり歩くカップルに、
ちょっと言い合いしてるスーツ姿の人達。

あっという間だけれど、それぞれの人生の少しの時間を
一緒に進んだような気がして、私は家へとペダルをこぎます。

気分 2006/11/25 (Sat)

少し悲しい。
ちょっと憂鬱。
そんなとき、小さな思いやりに救われます。

「寒くなってきたけど、風邪ひいてない？」
急がしそうな朝の、短い電話だったけれど、
私の縮んだ心に「元気」を運んでくれました。

M子さん、思い出してくれてありがとう、私のこと。

おわび 2006/11/24 (Fri)

「いつだって」の放送録音テープをお申し込み頂いた皆様へ

長らくお待たせして、ごめんなさい。
決して忘れてはいませんので、ご安心のほど。