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〜 小さな言葉の花束が、どこかのあなたに届きますように 〜 (SINCE 2006/9)
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流れる雲
私が大好きだった年上の女性が亡くなったと
昨夜、悲しいFAXが届きました。
ずっとお会いしていなくても、
機会があれば会えるから、、、
そういう気持ちも、もう持てないのですね。

多くの人に紛れて、そさくさとお別れするのは苦手です。
いつも、虚しさだけが残るのです。

だから私の方法で、精一杯の長いお別れをしたいのです。
日々の暮しの中で、笑顔を、言葉を、しぐさを、匂いを思い出し、
私もいつかと、空に向かってお話します。

さようなら、そしてまた、どこかで。
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確かに
>多くの人に紛れて、、、
分かります、その気持ち。

大好きだった方の葬儀で、私の前列の男性が居眠りしていたときは背後から首を絞めてやりたい気持ちになりました・・・。
ああいった席は、結構興ざめがするものですね。本当になくなった方を大好きだった人々が集うわけでもないので。
やはり、事あるごとに思い出しています。あの時ああ言ってたなぁ~とか。
kaze 2006/10/17(Tue)15:53:14 edit
*花ごころからkazeさんへ
全く、葬儀ってなんだろうと、考えてしまいますよね。

遺族のほうも忙しくて、ゆっくりとお別れが出来なくて、
いったい、これって、なんの為なのって、、、、

一晩、家族だけで亡骸となった人と過ごして、
そのままそっと、焼き場に行きたかった、、、
私は息子の時にそう思って、後でずっと泣いていました。
急なことだから、駆け付けて下れた親類も疲れていて、
それも、とても申し訳なくて、よけいに辛いし、、、

最近、家族だけで見送る火葬だけの葬儀(直葬)が増えたと聞いて、
とってもわかる気がします。
花ごころ 2006/10/17(Tue)16:12:35 edit
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花ごころ
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女性
自己紹介:
名古屋市内で夫と暮す50代。
今を生きる[私]から[あなた]へ、気の向くままに思いをのせて、花びらが風に吹かれていくような、そんなことばのおたよりを綴ります。

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