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〜 小さな言葉の花束が、どこかのあなたに届きますように 〜 (SINCE 2006/9)
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12/09上下の雲
他の方のblogを読んでいて、
亡き義母のことを、思い起こしました。

小さなものでもとっておいて「これあげる」と、
私が行くまで、待っていてくれた人でした。
婦人会のバザーで買った巾着袋や、
寸志のタオルや、安売りのワカメや、、、、、

決して上等のものではなかったけれど、
いつも私を思い浮かべてくれてありがとう、お義母さん。
今でもどこかで私を、ずっと待っていてくれますよね。
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無題
寸志のタオル?を花ごころさんのためにとっておいてくれるのですか?

なぜ寸志のタオルを使わずにわざわざとっておくのがよく判らなかった私です。
私だったら「なんで寸志のタオルなんだろう?」と思ってしまったかもしれません。
それは義母さんと花ごころさんで心が通じ合っていたのでしょうか。
ひとつ☆ 2006/12/09(Sat)13:27:35 edit
*花ごころからひとつ☆さんへ
「これいらんかね?」と聞かれて、すぐに何かに使えると思う私。
もらう時に私が喜ぶので、与えがいがあったのでしょう〜

もらった商店の名入りのタオルを、私がしばらく台所の手ふきに使ってから、
台布巾に縫ってたくさん持っていくと、もったいないと仕舞い込み、
義母の葬儀の準備をしていたら、それがいくつも出て来て、、、

私に新品をくれて、自分はぼろぼろのを使ってました。
お風呂のタオルでも、新しいのをおろせばいいのにと、
いつも思うのですが、せっせと私にくれちゃて、、、
送ってくれる野菜の間にも、ポケットティッシュやタオルが入ってました。
花ごころ 2006/12/09(Sat)14:01:35 edit
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花ごころ
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女性
自己紹介:
名古屋市内で夫と暮す50代。
今を生きる[私]から[あなた]へ、気の向くままに思いをのせて、花びらが風に吹かれていくような、そんなことばのおたよりを綴ります。

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